2018年度、後期研修医募集!
昭和大学では、昭和大学病院を基幹病院として、本来基幹病院として位置づけられる3つの付属病院とそれぞれ特徴のある一般病院も加わり、計7つの病院が協力体制にあります。
研修に必要な豊富な症例と様々な分野で活躍する指導医を提供できます。
窓口は、昭和大学の卒後臨床研修センターが一括して受け付けますが、詳細が必要な方は藤が丘病院へも直接お問い合わせください。
<subspecialityについて>
診断部門では、4病院の診断専門医が13のsubspecialityグループを組み、協力しています。(IVR、脳神経、頭頚部、胸部、心血管、腹部・骨盤、骨軟部、救急放射線、乳腺、核医学、電子情報・IT/MRI・CTの技術、小児、放射線基礎医学)
病院間を超えて、カンファレンスを通した知識のブラッシュアップや研究活動に役立っています。
放射線治療では、大学病院と付属病院3病院で開く毎朝のWeb会議により、治療方針の決定と共有が行われています。
- 連絡先
- 橋本東児
E-mail:info@showa-f-rad.jp
電話(医局):045-974-6529
- 募集要項
- 募集要項は以下の大学本部のHPに記載されています。
http://www.showa-u.ac.jp/PCTC/senior/index.html
(医学部卒後臨床研修センターの後期臨床研修医・専修医の項目)
- 選考内容
- 書類選考の他に面接と筆記試験を行います。
- 研修内容
- 藤が丘病院放射線科に入局する場合、放射線専門医を取得するまでの3年間のうち1年間は基幹病院で研修します。
その他に、連携病院を短期間研修することも可能です。
- 専門医取得までの流れ
- ・当科HPを参照してください。
http://www.showa-f-rad.jp/flow.html
・放射線科医の現状と将来について
日本放射線科専門医会のHP内の以下を参考にしてください。
http://www.jcr.or.jp/kensyui/syourai/syourai.html